季節に応じて行われる関東学院高学校行事
関東学校高学校は、学校の教えの基礎をキリスト教に置き、バプテスト教会の流れを汲んで、祈り、働くことの大切さを生徒たちに教えています。
キリスト教が母体であるということから、そうでない学校とは一味違う学校行事が行われることもしばしばです。
例えば、春に行われるイースターは、十字架にかけられ命を落としたとされるキリストが、磔から三日目によみがえったことを祝うお祭です。
キリスト教にあっては、非常に重要なイベントです。
その他にも、宗教改革を祝う礼拝など、普通の学校ではやらないようなテーマで礼拝を行います。
中でも、クリスマス礼拝とクリスマスキャンドルライトサービスは、生徒だけでなく、教職員にとっても、何度経験しても厳かで厳粛な気持ちになれることでしょう。
関東学院高学校に学べば、他の学校とは一味違う体験ができそうなところが、一番の魅力的です。
迷っているなら、一度、独特の雰囲気の建物を持つ学校を、実際に見に行ってみるのもいいでしょう。